ひとりになれる場所

さくらのいる場所には、ほとんどといっていいほど、はるがいます。
お菓子を買うと、もれなくおまけがついてくるって感じです。

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のんびりとのほほ~んモードに、なかなかなれないさくら。
どう見ても、後ろから何かされそうでしょっ。

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どんなカタチであっても繋がっていたい、さくらちゃんと。

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ただこの場所だけは、さくらがひとりになれる場所。
息子がいる時間の息子の部屋。
基本、はるは普段から息子の部屋の出入りは禁止令がでています。
なぜかというと気を許して息子の部屋に入れると、何かを走って持ち去ったり、
絨毯の上でおもらししたりするので禁止令がでています。
禁止令が出ていることを、はる自身もわかっているので息子の部屋に入ることをためらいます。
そのはるの目の前で禁止令が出ていないさくらは、堂々と入り、朝の陽射しを浴びている。
ただ息子が学校へと行くまでの間の、大切なひとときです。

息子が学校へ行っても、さくらちゃんだけ入っているといいんじゃないって思いますよね。
私も思います。
ただ、息子がいなくなると無理にでも戸を開け、堂々と部屋に入り、
我慢した気持ちをわざとのように、絨毯の上でおもらしをする犬が現れるのです。
こまったもんだぁ~。

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コメント

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おまけのはるちゃん
愛は一方通行でしょうか?
いつか思いが通じる時が来るのかな?
って、女の子同士だし・・

はるちゃんは賢いね、ちゃんと分ってらっしゃる
おもらしは、せめてもの抵抗でしょうね(笑)

なおちゃんへ

さくらの行動をスケジュール帳に書き留めているのか?と、
思うくらいに、はるはさくらにつきまとっています。
さくらが隣の部屋に行くと、はるも。
さくらがベランダに出ると、ベランダ前に移動。
時々、さくらが怒っています。

息子がいない間に部屋に入ってのおもらしは、わざとしているように
思います。
実は、さくらも若い時に、休日の留守番のときは同じことをしていました。
なぜだか偶然、ふたりとも息子の部屋なんですよね。