区別がついているんだ

はるです。
息子が留守中、お部屋を開け入ろうとしています。

はるはスグに息子の部屋から、何かを見つけ持ちさります。
なので出入り禁止になっているのです。
息子のいない間にはるが何かを持ちさった時は、私が息子に、
『お母さん!』 と怒られます。 

なぜ!? 私でなく、はるなんだよぉ。
はるに注意しても伝わらないと思っている息子。
だけど、なぜ。
私は、はるの見張り番なのか・・・。

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さくらは、扉を手で開けるのですが、
はるは、扉の隙間を口で引っ掛け少し開き、その後に無理やりに顔を入れて
開けます。
このままだと、あけてしまいそうなので・・・。

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『はるちゃん!』 と声をかけました。
するとスグに扉を開けることをやめた、はる。

いいことと、駄目なことの、区別がついているってことね。
ということは・・・・・。

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コメント

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はるちゃんもさくらちゃんも扉を開ける事が出来るのですね。
凄い!
さくらなんて、じぶんのケージの扉すら、押し広げる事出来ないですよ。
十分頭が入りそうな隙間でも、開けろと催促しますからf^_^;
悪いこと、ちゃんと分かってますよね。
声かけたら、悪いことしてないもんみたいな顔して別の事始めますから(笑)

チョコは家族が寝静まった夜に和室の引き戸をどうにかして開けておしっこをするということを何度もしたので、対策として和室の引き戸の上部に鍵を付けて寝る前に鍵をかけていました~

引戸を猫が上手に開けるのは知ってましたが、犬も開けるのよねー。
うちも手でガリガリして、少し隙間が出来たら顔を突っ込んで開けています。
太ったから、けっこう開けないと通れないんだけどね。
ドアや壁が爪跡で模様が出来ちゃいました。

はるちゃん、いけないことだっていうのは分かってるのですよね(^_^;)
でもスキあらば入ってしまおうと思ってるのでしょうね。
ダメって言われるほど入りたいのでしょう!
なにがそんなに魅力的なんだろう?
ちょっと覗いてみたい(^.^)

yushipapaさんへ

さくらちゃんは、扉を開けてもらうのを待っているわんこですね。
ちゃ~んと待てるんですね。
うちは・・。 勝手に開けています(笑)
はるは、たぶん、さくらの行動から教わったと思います。
さくらは、小さい時は隣の部屋で私達と別々に寝ていたのです。
それが寂しくなったある日、まだまだパピー時代のさくらは、
必死に私達の寝ている部屋へ来たくて扉を開けられるようになりました。
今では2柴とも、ほとんどの扉を開けることができます。
お留守番をしてもらって閉めていった扉が開いていることもあります。
それはそれでね・・・。

チョコ姉さんへ

あはははっ♪
チョコちゃん、いたずらっ子ですね。
チョコ姉さんが、そこまで対策をしたってことは、
チョコちゃん、何度かしていたんだね(笑)

chiiさんへ

はるちゃんも開けているのね(笑)
そこまでして入りたいの?って、一生懸命開けようとしている姿に、
笑ってしまいます。
引戸も、横明けの襖も、教えていないのに・・。
できれば教えていることを出来るようになってほしいんだけどね。

*はなママ*さんへ

そうなんですよね。
いけないことだとわかっているんですよね。
これを世では、常習犯というのですよね。
この頃、はるは、少し私の言っていることが伝わっているように感じます。
少しですけど。
昨日もね、廊下に置いてある水の器があるのですが、水がカラッポになって
いたようで、はるは水が入っていないと器を音をたててカンカラしていました。
私は、夕食中で、ごはんを食べながら、
『はるぅ~、こっちにもお水の器があるから、こっちおいで。』というと、
リビングに来て、もうひとつの器で飲みはじめました。
伝わっている! 
さくらは5歳くらいの時から会話ができている!と感じるようになりました。
一緒に暮らしているとお互いに何を伝えたいのかが感覚でわかるように
なるのだと思います。
はるは、さくらのことばかり見て育っているので、ゆっくりだけど、
会話ができるようになると楽しいなぁって思います。