恋犬

私には忘れることのできない大切な犬がいます。
私がはじめて家族となった犬、名前は、ムクといいます。
雑種の男の子です。
私の、恋犬でした。
ムクの話は、いつかゆっくりと書きたいなぁって思っています。

この写真はムクが、パピーの頃です。

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この写真も、ムクが小さな頃です。
この後、ムクはどんどん大きくなって体重17キロほどになりました。

キッチンには、ムクの写真を貼っています。

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少し前に夫が、ムクの写真を見て、
『この写真のムクは、はるのパピーの時と、どっちが大きかった?』 とか
何度も聞いてきました。
そしてある日、こっそりと夫のカメラを覗いてみると・・・・・。

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こんなことになっていました。

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思わず、笑ってしまいました。

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それにしても、はるとさくらの目線がいい感じです。

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ムクが過去から、タイムスリップしたようです。

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コメント

非公開コメント

うわぁ~本当にムクくんがそこにいるかのような感じがしますね。
旦那様には、いつもムクくんが見えていたのかも♡
さくらちゃんとはるちゃんの目線もムクくんに向いているし・・
いつも一緒だよ!ってメッセージが伝わってきました。
(*´∀`*)

ムクくん(*´ω`*)
本当にタイムスリップしたようなお写真でステキですね!
目線がぴったり♪
恋犬って素敵な表現ですね(*^^*)
私は恋兎でしょうか(笑)
本当、いろんな思いがめぐりますね(*´ω`*)

ふふっ。
旦那さん・・・愛だねぇ~愛!(笑)
ムクちゃんがいたらさくらちゃんはともかく
はるちゃんはどんなふうだろうかって考えたら
つい笑いが・・・。
なくした命に悲しくてもう飼わないって
思うよりこうやって桜ちゃんとはるちゃんに
繋がっている。
ムクちゃんも喜んでいると思うよ?
やさしい話をありがとう。

ステキなご主人ですね〜♪
この発想がスゴイです。
ご家族のことを大切にされてるのがよく分かりますよ。
ムクちゃん、きっといつもこんなふうに側にいてくれるのかも。

旦那様、センスありますね~
まさにそこにムクちゃんがいるかのような雰囲気。
さくらちゃんとはるちゃんの視線をしっかり考えてるのが凄いです。
私も小さい時から犬が一緒でした。
でも、写真無いんですよね~、30年近い昔ですからねf^_^;

素敵ですね、恋犬って言葉。
春桜さんのムクへの愛、ご主人の春桜さんへの愛、
そして今の子たちへの愛、
いろんな愛が続いていくんですね。
そんな礎を築いてくれた初代犬ってかけがえないですよね。
私も初代犬は忘れられない恋犬です。

patakkoさんへ

さくらとはるの目線が、ムクに向いているのには、
私もすごいなぁ~って思いました。
何枚もある写真から、よく選んだなぁって。
もしも、ムクがさくらとはると同じ時代に生きていて
一緒に過ごしていたら・・・なんて想像しちゃいます。
頭のいい男の子だったので、さくらのことも、はるのことも、
ドーンと胸をかして守っていたような気がします。

ほほさんへ

ほほさんは、恋兎♪ですね。
恋犬ムクは、包容力のある男の子でした。
私が、中学生の卒業前に出会いました。
いつもそばにいてくれました。
たくさん甘えさせてくれました。
彼のことがダイスキでした。

OOOTAFUKUさんへ

夫のこの写真を、愛と思っていいのかなぁ~(笑)
ムクは、人からも、犬からも、人気者でした。
とにかく大きなアタタカイ心の子でした。
きっとさくらのことを守り、はるのお相手も
上手にこなしていたと思います。
う~ん、こなせたかなぁ・・・。
さくらが我が家にやってきた時は、ムクを育てた時のことを
思い出して育てました。
はるは、その子育てが通用しなくて、お手上げでした(笑)

chiiさんへ

夫の発想と、時間のかけ方にビックリしました(笑)
この写真のように、いつもムクもそばにいてくれたなら
嬉しいです。
私は、時々、さくらとはると一緒に部屋の中で寝ていて
ムクは怒っていないかな?って思うことがあります。
ムクは外犬で、雨の日と雷の日は玄関の中にいましたが、
一緒に寝たことは、ほとんど記憶がありません。
私の腕枕で寝ているはるの姿をみたならば、ビックリ仰天だと
思います(笑)

Yushipapaさんへ

Yushipapaさんも、小さい頃から犬と一緒の生活だったのですね。
私もムクと一緒にいたのは、何年も前なのですが、
不思議と写真が残っています。
ムクだけのアルバムが今も実家にあります。
今はレジタルで、数え切れないほどの写真ですよね。
あ~、写真整理のこと忘れていましたっ・・。

柴犬花日さんへ

初代犬って、少し特別な感じがします。
私が中学生の卒業前にもらってきた犬でした。
心も体も未熟な私のそばに、いつもいてくれました。
嬉しいことも楽しいことも、友達と喧嘩した日も、
話を聞いてくれていました。
友達つきあいが忙しくなっていた時も、ずっといつもと
同じように待っていてくれました。
求められるよりも、私が求め支えてもらっていました。
包みこんでもらっていました。
きっと私は、ムクにずっと恋をしていました。