ボール遊びの結末

私とボール遊び中の、はるです。

私が投げたボールを拾いに行って足早で戻ってきて、写しているカメラに激突！



何度やっても、私のカメラにまっしぐらに走ってくる。
『はるちゃん、こわいよ～』　『ひゃ～、やめてよぉ～』　



こんな私とはるを見て、すぐ隣でさくらが、ソファの上で笑っているよ。



はるは、ボール遊びをすると終わりがない。
永遠に続く。
『もう、終りね！』　と言うと、ボールを私の体にムギュッ！って押し付けてくる。



ながい間、はるとボール遊びをしている間に、笑ったまま寝てしまった、さくら。
そのさくらの隣に、はると遊んでいたボールを置いてみました。



なぜだか、ボールを取りにいけない、はる。
さくらに怒られるとでも思っているのだろうか。



そして私の手を甘噛みして、『この手でボールを取ってきてよぉ～』　っと、
私に伝える、はる。
『もう、ボール遊びは終わりだから・・。』　『ボールは、はるが自分で取れるでしょぉ～』　と、
私とはるとで会話していると。



さくらが突然と、体の向きを変えだしました。



そしてこの後、少ししてから自分でボールを取りに行きました。
さくらの方が、ボールを取りにきたはるに何をされるのか緊張しています。
これで、めでたし♪めでたし♪と思い、終わりと思っていたのですが・・・・。



はるのストレス？は、さくらへと、犬ぱんちとなって現されました。
巻き込んでしまったさくら、ごめんね♪
ただ、笑って寝ていただけなのにね。