フィラリアの薬と血液検査と爪切り はる
久しぶりのブログアップとなりました。
ゴールデンウイーク以来です。
今年になってから私自身、免疫が下がっているのか、
大きな病気ではないけど、ここ最近も季節の変わり目で風邪をひいたのですが、
熱はでなかったのですが、かるい気管支炎になってしまい、2週間ほど調子が悪かったり、
はじめて結膜炎になって普段行ったことがない眼科に行くことになったり。
仕事だけは休まずに。 仕事と家と病院の日々。
ぼっ~としているもんだから、商品を持ったまま何かにつまずき、ヒザを怪我して、
あざだらけになってしまって・・・・。
そしてこんな日々を送っている中、毎年のごとくフィラリアの薬をもらいに動物病院へと。
家の近くに動物病院は、ふたつあって。使い分けしています。
昭和の雰囲気のFKU動物病院は、少し料金が安く、あまり検査とかしません。
今年の夏で10歳になる、はる。 一度、詳しい血液検査も必要かな?と思い、
さくらも最後の方にお世話になっていた、IWA動物病院へ行きました。
4月27日、いつもと変わらない、病院嫌いのはると一緒に。
詳しい血液検査とフィラリアの薬と爪切り。
血液検査の結果は、30分ほどで結果がわかり、二度目の診察室へと。
IWA動物病院の先生は、説明もわかりやすく、質問も詳しく答えてくださり、
犬にも優しい先生です。
ただ想像さえもしていなかった先生の言葉は、私の中で整理がつかず、
『先生は、もしかして宇宙人ですか?』 と、
思わず言葉にしたくなる感じな時間になりました。
『先生は、宇宙人?』と、
こうやって別の事を頭の中で考えるから、先生の言葉が頭に入ってこない感じで。
いや、そうじゃない。
違うことを考えて、無意識に私は、
先生の言葉を入ってこないようにしていたのかもしれません。
それでも冷静に、先生の言葉を拾って。
血液検査の結果。
赤血球、白血球、ヘマトクリットなど、血に関する数値が少なく、
貧血が起こっているのではと。
いやぁ~、どうみても、貧血が起こっている犬に見えないんだけどな・・・・と心の中で。
そして血小板数も、平均数値と比べると、低く。
血液の病気の可能性がと。
もう少し詳しい血液検査をしましょうということに。
もう一度、採血をして、結果は後日ということになりました。
個人病院なので、できる範囲があるので、
場合によっては、大きな病院で骨髄検査も考えましょうと。
『骨髄?』 先生、私は話についていけないよ・・・・。
ただ私は、今日は、毎年のフィラリアの薬がほしくて来ただけなんだよな・・・・。
私の空気感と先生の空気感が違う。
先生の少しピリピリした空気感が、少しずつ私を不安にさせる。
血液検査をしたのは、はる。 はるなんだよ。
特にぐったりもしていない。病気って、なに? はる、なんだよ~。
もう私の頭の中に、たくさんの、????が飛んでいて。
4月27日に病院に行き、
次に結果をききに行ったのは、5月8日でした。
この間。
はるのことで整理つかずのまま、一度、深い深い深海へと沈み落ちました。
滋賀にいる、はるのお母さん犬、あんずちゃんから預かった命。
そして、さくらに頼まれた命。
私の命を削って、はるに与えてほしいと強く心で願い。
私に何にもできない悔しさと、何ができるだろうかと考える時間。
そして、はるの存在が私にとって、とてつもなく大きく、
もうどこか私の一部になっているような存在にあらためて気づき。
ただ、よ~く考えてみよう!
先生は、一度も死んじゃうとは言葉にしていなかった。
そんなある日、マンションの上階の、もうすぐ19歳になる柴犬はちのママさんと会いました。
血液検査のことから話すと、はちのママさんは、
『検査結果に時間がかかって色々考えてしまうよね。気持ちはスゴクわかる。
一緒に待とう。そして沈んでいたらダメ。
はるちゃん、ワンコは飼い主さんの気持ちが通じるから、
いつも通り。今、出来ることを、いつも通りしたらいいんだよ』 って、そんな話しをして、
とっても心が軽くなりました。
犬の免疫介在性血小板減少症は、
自身を外敵から守るはずの免疫(抗体)が、間違って自分の血小板を攻撃してしまい、
壊してしまう病気です。血小板が減ってしまうので、
うまく血を固めることができなくなる病気です。
ただ、はるの場合は、血液検査の為に注射を二度したのですが、スグに血は止まりました。
内出血をしているようなアザも体に見あたらなく。
ぐったりもしていない様子です。 ただ平均数値よりも低めな数値でした。
5月8日の検査結果は次のブログに続きます。
昨日6月5日は、病院日でした。
昨日の待合室の、はるです。
はるは、元気です。

こわがりはるちゃんは、私の足の間で待ちます。

たま~に、病院に来られている飼い主さんに話しかけられたり、
昨日は、優しい男性の方に、なでなでしてもらっていました。

少しずつ病院にもなれ、私の足の間から出て、のんびりする様子も。
ねっ! どうみても元気なんですよね。

ゴールデンウイーク以来です。
今年になってから私自身、免疫が下がっているのか、
大きな病気ではないけど、ここ最近も季節の変わり目で風邪をひいたのですが、
熱はでなかったのですが、かるい気管支炎になってしまい、2週間ほど調子が悪かったり、
はじめて結膜炎になって普段行ったことがない眼科に行くことになったり。
仕事だけは休まずに。 仕事と家と病院の日々。
ぼっ~としているもんだから、商品を持ったまま何かにつまずき、ヒザを怪我して、
あざだらけになってしまって・・・・。
そしてこんな日々を送っている中、毎年のごとくフィラリアの薬をもらいに動物病院へと。
家の近くに動物病院は、ふたつあって。使い分けしています。
昭和の雰囲気のFKU動物病院は、少し料金が安く、あまり検査とかしません。
今年の夏で10歳になる、はる。 一度、詳しい血液検査も必要かな?と思い、
さくらも最後の方にお世話になっていた、IWA動物病院へ行きました。
4月27日、いつもと変わらない、病院嫌いのはると一緒に。
詳しい血液検査とフィラリアの薬と爪切り。
血液検査の結果は、30分ほどで結果がわかり、二度目の診察室へと。
IWA動物病院の先生は、説明もわかりやすく、質問も詳しく答えてくださり、
犬にも優しい先生です。
ただ想像さえもしていなかった先生の言葉は、私の中で整理がつかず、
『先生は、もしかして宇宙人ですか?』 と、
思わず言葉にしたくなる感じな時間になりました。
『先生は、宇宙人?』と、
こうやって別の事を頭の中で考えるから、先生の言葉が頭に入ってこない感じで。
いや、そうじゃない。
違うことを考えて、無意識に私は、
先生の言葉を入ってこないようにしていたのかもしれません。
それでも冷静に、先生の言葉を拾って。
血液検査の結果。
赤血球、白血球、ヘマトクリットなど、血に関する数値が少なく、
貧血が起こっているのではと。
いやぁ~、どうみても、貧血が起こっている犬に見えないんだけどな・・・・と心の中で。
そして血小板数も、平均数値と比べると、低く。
血液の病気の可能性がと。
もう少し詳しい血液検査をしましょうということに。
もう一度、採血をして、結果は後日ということになりました。
個人病院なので、できる範囲があるので、
場合によっては、大きな病院で骨髄検査も考えましょうと。
『骨髄?』 先生、私は話についていけないよ・・・・。
ただ私は、今日は、毎年のフィラリアの薬がほしくて来ただけなんだよな・・・・。
私の空気感と先生の空気感が違う。
先生の少しピリピリした空気感が、少しずつ私を不安にさせる。
血液検査をしたのは、はる。 はるなんだよ。
特にぐったりもしていない。病気って、なに? はる、なんだよ~。
もう私の頭の中に、たくさんの、????が飛んでいて。
4月27日に病院に行き、
次に結果をききに行ったのは、5月8日でした。
この間。
はるのことで整理つかずのまま、一度、深い深い深海へと沈み落ちました。
滋賀にいる、はるのお母さん犬、あんずちゃんから預かった命。
そして、さくらに頼まれた命。
私の命を削って、はるに与えてほしいと強く心で願い。
私に何にもできない悔しさと、何ができるだろうかと考える時間。
そして、はるの存在が私にとって、とてつもなく大きく、
もうどこか私の一部になっているような存在にあらためて気づき。
ただ、よ~く考えてみよう!
先生は、一度も死んじゃうとは言葉にしていなかった。
そんなある日、マンションの上階の、もうすぐ19歳になる柴犬はちのママさんと会いました。
血液検査のことから話すと、はちのママさんは、
『検査結果に時間がかかって色々考えてしまうよね。気持ちはスゴクわかる。
一緒に待とう。そして沈んでいたらダメ。
はるちゃん、ワンコは飼い主さんの気持ちが通じるから、
いつも通り。今、出来ることを、いつも通りしたらいいんだよ』 って、そんな話しをして、
とっても心が軽くなりました。
犬の免疫介在性血小板減少症は、
自身を外敵から守るはずの免疫(抗体)が、間違って自分の血小板を攻撃してしまい、
壊してしまう病気です。血小板が減ってしまうので、
うまく血を固めることができなくなる病気です。
ただ、はるの場合は、血液検査の為に注射を二度したのですが、スグに血は止まりました。
内出血をしているようなアザも体に見あたらなく。
ぐったりもしていない様子です。 ただ平均数値よりも低めな数値でした。
5月8日の検査結果は次のブログに続きます。
昨日6月5日は、病院日でした。
昨日の待合室の、はるです。
はるは、元気です。

こわがりはるちゃんは、私の足の間で待ちます。

たま~に、病院に来られている飼い主さんに話しかけられたり、
昨日は、優しい男性の方に、なでなでしてもらっていました。

少しずつ病院にもなれ、私の足の間から出て、のんびりする様子も。
ねっ! どうみても元気なんですよね。

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コメント
No title
さくらも膀胱結石は検査で引っ掛かり、そして手術の流れ。
癌の方はあまり検査をしてなかったので、表面に出るまで気が付かなかったんですよね。
なので、異変に気が付けたのはラッキーだと思うしかないですね。
検査で異常が見つかっても、早く治療に入れば、手立ても選べますからね。
なんとも無いのが一番です。
はるちゃん元気そうだから、大丈夫かな。
春桜さんの方が心配になります。
2023-06-07 21:04 yushipapa URL 編集
No title
うちのはなは最近チッコの量が少なかったり回数が減ったりしていて、どこか悪いのかな?と心配になってます。
でもまぁよく寝てるからおむずあんまり飲まないからチッコも少ないのかなって。
ちょっといつもと違うだけでもう心配でね・・・
13歳だしね。はるちゃんは元気だから大丈夫でしょ!
2023-06-08 17:40 *はなママ* URL 編集
yushipapaさんへ
見た感じは、あまりいつものはると変わりなく、
たまたまの血液検査でわかり、ビックリです。
もし今年、今、血液検査をしていなかったら・・・。
今は少しずつだけど、
手探り状態で原因をさがしています。
自分が病気になったときよりも、なんだか辛くなりますね。
またいろいろ聞いて下さいね。
心強いyushipapaさんのコメントの言葉に元気をもらいました。
ありがとうございます。
2023-06-19 12:04 春桜 URL 編集
*はなママ* さんへ
『ちょっといつもと違うだけで心配。』私も同じです。
考えないでいいことを考えてしまって・・ねっ。
はるは、今は病院へ行きながら手探り状態です。
夜間も診察している大きな病院を紹介してもらって行くことになりました。
こわがりなので、私がいつも通り笑って強くいないとと
思っています。また話しきいて下さいね。
2023-06-19 12:10 春桜 URL 編集