2023年 はじまりました
新年明けましておめでとうございます。
2023年。 新しい年がスタートしました。

除夜の鐘が鳴り、新しい一年がスタートしたと同時に、
はるに、『おめでとう♪』 と伝えたら・・・・・。
もう私の布団の上で寝ていて、夢うつつで、目線も合わせてくれなくて・・・。

そして元旦の朝。 すっきり目覚めている、はるに、『おめでとう』 と伝えると・・・。

おもちゃで遊ぼうと。

はるにとっては、変わらない、いつもの朝のようです。

私は年末、連勤で、前日までお仕事でした。
仕事から帰って来て、家の椅子に座ったのが夕方の6時すぎ。
そこから夕食や年越しそばを作って過ごしていました。

元日は、体、休めの日となりました。
うんうん、大事なことだよね。
夕方に、はるちゃんの今年、初散歩となりました。

元日の朝は、とってもいいお天気で。
たまっていた洗濯物を。

そして元旦のお昼ごはん。
少しもお正月らしくなくて、手抜きで、とっても笑ってしまうんですけど。
冷蔵庫をみると、エリンギが。 白だしで炒めました。
それがそれが、とっても美味しくて感動。
たぶんお正月に、エリンギ炒めに感動しているのは、私ぐらいかな?と思いながら。

そして2日目。
我が家に集まってきてくれた、おせち。
とっても有難いです。
取り皿に並べ、、少しの日本酒と美味しく頂きました。
二日目にしてお正月を感じました。

元日は、体、休めの日。
2日目は、布チクチクしました。
私のベッドの近くに、大きな私専用のテーブルが置いてあります。
そのテーブルで、布を裁断したり、ミシンをかけてみたり。
とっても楽しい時間です。

そして同じテーブルで、ほぼ日手帳を書いたり。

私が楽しい時間に没頭すると、はるは、こうなります。
全身から、『 私とは、いつ遊んでくれるの? 暇なんだけど。 』 と訴えられます。

お正月といっても、ほとんど家にいない息子。
私とはるちゃんとの、ふたりっきりの時間の中でいろんなことを巡らしながら。
ずっと誰にも話していないことを書こうと思います。
さくらよりも、東京オリンピックよりも前に祖母がこの世を旅立ちました。
握った手のやわらかい感触やアタタカイ温度は、今も私の中に残っています。
祖母のお葬式の帰り道、私はひとりで小さな電車に乗って帰りました。
この電車は、最後に料金を払います。
その小さな電車の中で座りながら涙があふれ止まらず。人も多かったように思います。
ひたすら下を向き目を閉じて涙をおさえ。
私が降りる駅は、最終駅。 最後に出よう。
人の足音が少なくなった時に、ゆっくりと涙であふれる目を開けました。
もう私の周りには誰もいなくて。
ただ一瞬おどろいたのは、私の腕の上に切符が置いてありました。
探している人もいなくて。こんなことあるのだろうか?と思いつつ、
亡くなった祖母からか?と思い、ありがたく使いました。
そして礼服を着たまま無印へ。
礼服で無印へです。 どうして行ったのかはわからなく。
この日、真っすぐに無印へ行き、本棚に並んでいる本を買い、再び電車に乗り家に帰りました。
その本のタイトルは、『思えば孤独は美しい』 。
いつしか、この本も祖母からなのかと思うようになりました。
この本に書いてある言葉が、
いつしか祖母からのメッセージのように感じるようになりました。
息をしていない祖母とも会い、さようならした記憶もあるのですが、
私は、今だに祖母の死を受け入れていなく。
町を歩いていると、祖母に似た人を目で追いかけている。
抱きしめたくなる。 話したくなる。 手をつなぎたくなる。
もしかしたら祖母なのかも?と。

去年年末間際、体調がよくない日があったことをブログに少し書きました。
心配してコメントを下さり本当にありがとうございます。
友達のゆりちゃんからも、すぐにLINEが届きました。
心の孤独さをブログに書いた時は、
ちょこまろさんから、『私がいるのに!』 と。
本当に心にしみ、ありがたくて。

今年は、しっかりと目標をたて、しっかりと前に半歩でも進んでいけたらなと思っています。
そして、はるとの時間も、より大切にしていこうと思います。
家族のこと。家族であっても、それぞれ人生があって、もちろん交わるときも。
それぞれがそれぞれの場所で、いい時間を過ごすことができていることが幸せだなと思います。
息子は、大きくなっても、やっぱり私の子供です。
背中を押すときは押す。 見守る時は見守る。 危険な時は止める。
失敗も大事だったり、答えを出すまで時間がかかることもあるだろうし、
親でない誰かが救ってくれることもあるだろうし、何事も焦らずです。
支える手のチカラ強さはあるけど、親が決める彼の人生でなく、
時間はかかっても彼が決める彼の人生で、息子の人生の邪魔はしない。
私は、5人家族の末っ子として産まれました。
同じ家族で生活していても、不思議とその位置によって家族の見え方や、
扱われ方が違います。
その家族から枝が出来、家族が増え。
私は、家族への愛が強いとこがあります。
強すぎて失敗にも繋がってきたこともあります。
いずれ言葉は届かなくなり、握った手も握り返してもらえなく。
愛は、孤独と背中合わせです。
家族であろうと、私の言葉や行動で家族の邪魔はしてはいけないと。
それは息子へも同じ気持ちです。
仕事は、体は無理しているけど好きな仕事ができ、人にも恵まれ楽しくて。
仕事をすると、場所が変わっても、私は私なんだなと、つくづく感じます。
そしてそして、友達とゆる~い時間を過ごしたいなと思います。

長々と書きましたが。
おいでよ ここで一緒に話そうよ♪
よかったら、今年も、ブログに遊びに来てくださいね。
今年も、よろしくお願いいたします。 はる・春桜

2023年。 新しい年がスタートしました。

除夜の鐘が鳴り、新しい一年がスタートしたと同時に、
はるに、『おめでとう♪』 と伝えたら・・・・・。
もう私の布団の上で寝ていて、夢うつつで、目線も合わせてくれなくて・・・。

そして元旦の朝。 すっきり目覚めている、はるに、『おめでとう』 と伝えると・・・。

おもちゃで遊ぼうと。

はるにとっては、変わらない、いつもの朝のようです。

私は年末、連勤で、前日までお仕事でした。
仕事から帰って来て、家の椅子に座ったのが夕方の6時すぎ。
そこから夕食や年越しそばを作って過ごしていました。

元日は、体、休めの日となりました。
うんうん、大事なことだよね。
夕方に、はるちゃんの今年、初散歩となりました。

元日の朝は、とってもいいお天気で。
たまっていた洗濯物を。

そして元旦のお昼ごはん。
少しもお正月らしくなくて、手抜きで、とっても笑ってしまうんですけど。
冷蔵庫をみると、エリンギが。 白だしで炒めました。
それがそれが、とっても美味しくて感動。
たぶんお正月に、エリンギ炒めに感動しているのは、私ぐらいかな?と思いながら。

そして2日目。
我が家に集まってきてくれた、おせち。
とっても有難いです。
取り皿に並べ、、少しの日本酒と美味しく頂きました。
二日目にしてお正月を感じました。

元日は、体、休めの日。
2日目は、布チクチクしました。
私のベッドの近くに、大きな私専用のテーブルが置いてあります。
そのテーブルで、布を裁断したり、ミシンをかけてみたり。
とっても楽しい時間です。

そして同じテーブルで、ほぼ日手帳を書いたり。

私が楽しい時間に没頭すると、はるは、こうなります。
全身から、『 私とは、いつ遊んでくれるの? 暇なんだけど。 』 と訴えられます。

お正月といっても、ほとんど家にいない息子。
私とはるちゃんとの、ふたりっきりの時間の中でいろんなことを巡らしながら。
ずっと誰にも話していないことを書こうと思います。
さくらよりも、東京オリンピックよりも前に祖母がこの世を旅立ちました。
握った手のやわらかい感触やアタタカイ温度は、今も私の中に残っています。
祖母のお葬式の帰り道、私はひとりで小さな電車に乗って帰りました。
この電車は、最後に料金を払います。
その小さな電車の中で座りながら涙があふれ止まらず。人も多かったように思います。
ひたすら下を向き目を閉じて涙をおさえ。
私が降りる駅は、最終駅。 最後に出よう。
人の足音が少なくなった時に、ゆっくりと涙であふれる目を開けました。
もう私の周りには誰もいなくて。
ただ一瞬おどろいたのは、私の腕の上に切符が置いてありました。
探している人もいなくて。こんなことあるのだろうか?と思いつつ、
亡くなった祖母からか?と思い、ありがたく使いました。
そして礼服を着たまま無印へ。
礼服で無印へです。 どうして行ったのかはわからなく。
この日、真っすぐに無印へ行き、本棚に並んでいる本を買い、再び電車に乗り家に帰りました。
その本のタイトルは、『思えば孤独は美しい』 。
いつしか、この本も祖母からなのかと思うようになりました。
この本に書いてある言葉が、
いつしか祖母からのメッセージのように感じるようになりました。
息をしていない祖母とも会い、さようならした記憶もあるのですが、
私は、今だに祖母の死を受け入れていなく。
町を歩いていると、祖母に似た人を目で追いかけている。
抱きしめたくなる。 話したくなる。 手をつなぎたくなる。
もしかしたら祖母なのかも?と。

去年年末間際、体調がよくない日があったことをブログに少し書きました。
心配してコメントを下さり本当にありがとうございます。
友達のゆりちゃんからも、すぐにLINEが届きました。
心の孤独さをブログに書いた時は、
ちょこまろさんから、『私がいるのに!』 と。
本当に心にしみ、ありがたくて。

今年は、しっかりと目標をたて、しっかりと前に半歩でも進んでいけたらなと思っています。
そして、はるとの時間も、より大切にしていこうと思います。
家族のこと。家族であっても、それぞれ人生があって、もちろん交わるときも。
それぞれがそれぞれの場所で、いい時間を過ごすことができていることが幸せだなと思います。
息子は、大きくなっても、やっぱり私の子供です。
背中を押すときは押す。 見守る時は見守る。 危険な時は止める。
失敗も大事だったり、答えを出すまで時間がかかることもあるだろうし、
親でない誰かが救ってくれることもあるだろうし、何事も焦らずです。
支える手のチカラ強さはあるけど、親が決める彼の人生でなく、
時間はかかっても彼が決める彼の人生で、息子の人生の邪魔はしない。
私は、5人家族の末っ子として産まれました。
同じ家族で生活していても、不思議とその位置によって家族の見え方や、
扱われ方が違います。
その家族から枝が出来、家族が増え。
私は、家族への愛が強いとこがあります。
強すぎて失敗にも繋がってきたこともあります。
いずれ言葉は届かなくなり、握った手も握り返してもらえなく。
愛は、孤独と背中合わせです。
家族であろうと、私の言葉や行動で家族の邪魔はしてはいけないと。
それは息子へも同じ気持ちです。
仕事は、体は無理しているけど好きな仕事ができ、人にも恵まれ楽しくて。
仕事をすると、場所が変わっても、私は私なんだなと、つくづく感じます。
そしてそして、友達とゆる~い時間を過ごしたいなと思います。

長々と書きましたが。
おいでよ ここで一緒に話そうよ♪
よかったら、今年も、ブログに遊びに来てくださいね。
今年も、よろしくお願いいたします。 はる・春桜

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コメント
No title
自分の時間は大事。はるちゃんとの時間も大事。息子さんとも。
いつかはみんな旅立ってしまうだろうから、それまではそれぞれ大事な時間を満喫してください。
お仕事も疲れることもあると思いますが、人と接してお話出来るのは素晴らしいことですよ。
長年勤めて退職したから良くわかります。
今を大事に!です(^o^)
2023-01-03 22:33 *はなママ* URL 編集
*はなママ* さんへ
私は長い間、専業主婦でした。
数年前に仕事へと。最初は、使い物になるだろうか?なんて不安も。
それがそれが今では。社会へでると人と出会い自分の中の視野も広がり
やりがいもあり楽しいことだらけです。
はなママさんは、長く勤められていた方と交流あり、保護犬ちゃんたちの
活動の中、人と出会い。人ってやっぱり、いいですよね。
2023-01-04 09:33 春桜 URL 編集
No title
元旦は体を休める日
我が家も同じ考えです。
お正月の豪華なごちそうは作らず
年越しそばと元旦のお雑煮
後は夫婦2人が好きなものを食べる
これが我が家の一番幸せなお正月です。
ミシン… 布裁断…と聞いてうらやましく思います。
私は不器用なので施設を利用するお義父さんの
洋服などに名札を縫い付けるのですが
まっすぐ縫っているつもりがなぜか微妙に曲がっている
毎回苦労しています。(笑)
今年も色んなお話を楽しみにしています。
亘汰と親バカな私たちをよろしくお願いします。
2023-01-04 12:47 ad URL 編集
No title
今年もよろしくお願いいたします。
色々な事があるから素敵な時間がより素敵に感じられるって思います。
息子さん、そこいらの息子さんより、よっぽど春桜さんと行動してると思いますよ。
いつもブログでだけですが、素敵な息子さんと素敵な?はるちゃん、
ノンビリお正月をすごしてくださいね。
よい1年になりますように…
2023-01-05 21:01 yushipapa URL 編集
adさんへ
布チクチク、ミシンもするのですが、
私も、とっても不器用です(笑。
基本も、ほぼわからないまま進んでいます・・・。
adさんと同じで、私も曲がって(笑。
だけどその曲がった感じが、とっても味があって
私はダイスキです。
今年も、いろんなお話しましょうね。
どうぞよろしくお願いします。
2023-01-06 20:28 春桜 URL 編集
yushipapaさんへ
色々な事があるから素敵な時間がより素敵に感じられる
yushipapaさんの言葉。
本当にそうですね。色んなことがあるから、いろんな思いが生まれ、
人の思いは本当、面白く楽しいですね。
息子とは。息子が小さな頃から、話すことを大切にしてきました。
男の子だから、成長期や反抗期はわからないことも多かったし。
ただ崩さなかったのは、親100%でなく、親としては30%ぐらいで、
あとは、人間対人間として、それは今もで。
ただ何歳になっても子供は子供ですよね(笑。
はるちゃん育ては、予想外が多すぎて、振り回されています💧
今年もよろしくお願いします。
yushipapaさんご家族も、よい一年になりますように。
2023-01-06 20:44 春桜 URL 編集
管理人のみ閲覧できます
2023-01-09 06:18 編集