犬も驚くと目がテン

はるがお気に入りの、ピー子ちゃんのぬいぐるみ。
初代の子は、綿がなくなりぺったんこになってしまいました。
そして二代目のピー子ちゃんをみつけ買ってきました。
これって、100円均一のお店で売られているんです。　とにかく安い。
ということで、買い置きに三代目ピー子ちゃんも一緒に買ってあるんです。

いっつも、はるに驚かされている私。
今日こそは、はるを驚かせてみせるんだっ！と思い、
はるの目の前にピー子ちゃんを、ふたつ並べて見せてみた。

目がテンになっていました（笑）



右のピー子ちゃんを、クンクン。
左のピー子ちゃんを、クンクン。



１月の終わり頃、A子ちゃん宅の柴犬のミルちゃんが虹の橋を渡りました。
お目めがパッチリのかわいい子です。　18歳でした。
A子ちゃんは、幼稚園からの幼なじみの友達です。
小学生の頃は、捨て犬、捨て猫をみつけると飼ってもらえる人を探しまわり、
夕方暗くなって家族が心配していることをわかっていても離せなかったことが、
何度もありました。
公園で内緒で、犬を飼ったこともありました。
そういえば、ふたりで、『わんわんごっこ』 という遊びも、よくしていました（笑）

彼女は今でも、行く場所がない、わんこや猫ちゃんを家族として迎え愛情を注いでいます。
わんこを虹の橋に見送ったのは、結婚してから７度目と聞きました。
ミルちゃんを含め、A子ちゃんと出会った、わんこや猫ちゃんは、本当に幸せです。
ミルちゃんが虹の橋に旅立つ前に、ミルちゃんの足にA子ちゃん家族にしかわからない
印をつけたそうです。
生まれ変わってきた時に、どうか印をつけて産まれてきてね。
ミルちゃんの生まれ変わりと教えてね。
いつかミルちゃんの生まれ変わりの子と出会いたいと話しています。
近い将来、きっと出会えるような気がします。