信楽 作家市 夫とさくらとはるの時間

ゴールデンウィークに滋賀県信楽の陶芸の森でのイベント、
『作家市』 へ行った日の話しです。
作家市では、テントの下で手作りの個性ある器が売られていました。
私と息子はそれぞれ気に入ったお店で２時間近く、器選びをしていました。
そしてさくらとはるは、夫がずっとみていてくれました。

？？？？？。　
夫はいったいさくらとはるを連れ、どこで何をしていたのでしょう・・・・。
帰りの車の中で夫がキーワードのように話したことは・・・・。
①　高い場所から器が売られているテントを写しに行った。
②　ぽよ～んとしたタヌキに会った。
③　はるは、小さな犬によく吠えられていたけど無反応だった。
④　はるは、犬じゃないみたぁいと噂されていた。

ふぅ～んと夫の話しを聞きながら、家に着いてから夫のカメラをみせてもらいました。



ここからは私が器選びをしている間の、別行動だった夫とさくらとはるです。
最初にとりあえず器が売られているテント下に来ていたようです。



器が売られているテントから離れ上へと登っているようです。



そして陶芸の森の高台へと来て、繋がれている。
さくらとはるは、繋がれている。


少し移動してパンダのオブジェを見つけて、はるだけが繋がれている。



『パンダとの撮影は、もういいでしょぉ～。　歩きたいよ。』 とでも
言っているような、はる。



白いテントがみえるね、さくら。
あのテントの下に私はいたんだよ。



作家市の旗、ここでもはるが繋がれている。



夫の休憩時間のようです。
ベンチに座っている夫を待っている、はるです。



『はじめまして。　こんにちは。　貴方も、繋がれているのね。』



そして、ぽよ～んとしたタヌキと出会っていました。
さくらとはると同じ色。　ふわふわで可愛いけど夏は暑いだろうな・・・・。
名前は、『ぽんぽこちゃん』 らしいです。



別行動をしていた夫とさくらとはるに２時間後、再会。
そこへ、タヌキのゆるきゃらが。
さくらは、ほぼ無反応でした。
その隣で、はるが凝視！



タヌキがはるに近づくと、はるは後ろずさり・・・・。



そしてはるは、危ないヤツ！と判断したのか、
『ワンワン！』 と吠えていました。
同じ犬、同じ柴犬でも、さくらとはるは反応がぜんぜん違っていました。



こちらのタヌキさんの名前は、『匠ポン山』。
うしろ姿もカワイイ！と言ったら、ポーズをしてくれました。

ゴールデンウィークの話しですが、あともう一度、続きます。