はると一緒に進もう!
4月27日に、はるの、フィラリアの薬と血液検査と爪切りの為に、
IWA動物病院へ行った話し。 前回の続きです。
次に動物病院へ行ったのは、朝に先生から血液検査の結果が出たので、
はるちゃんと一緒に来てくださいと電話があった、5月8日でした。
赤血球、白血球、血小板、などの血液に関する詳しい血液検査結果の説明をききに行きました。
特に、これがっていうような結果がみあたらず、平均値の中にもおさまっていて。
エコーもしてもらったのですが、特に内臓関係は大丈夫でした。
何かのウイルスに感染もしていなく・・・。
ただ、この日も血液検査をすると血小板の数値は低く・・・・。
先生が消去法で考えていきましょうと。
病気として考えられるのは、免疫介在性溶血性貧血 免疫介在性血小板減少症 白血病。
ここで大きな病院を紹介して、骨髄検査をすることもできるけど、
わんこ自身に負担が大きいので最終手段として考えましょう。
とりあえず、薬療法で進めましょうということに。
抗生剤とステロイドを、この日から一週間、服用することになりました。
ステロイドを一週間飲んで何か変化があれば、
免疫介在性溶血性貧血 免疫介在性血小板減少症の可能性が高いと。
ステロイドの副作用は、すぐに現れました。
うんPが、少しやわらかくなる。
食欲が増す。
水を、いつもよりも多く飲む。
なので、しっこの量も多くなりました。
興奮状態になる子がいるらしいのですが、はるの場合は興奮状態にはならなく、
ただ、時々、呼吸が荒くなりまた。
はるは何か症状があって病院に行ったのでなく、普通な状態で病院へ。
薬を飲むようになってからの方が、副作用がでて心配でした。
薬を飲みはじめたこの頃は、
はると散歩へ行っても、ほとんど歩かなくなり立ちすくんでいる感じでした。
この頃、私は、パソコンで病気のことを色々、調べたりもしました。
人によっては、調べることで安心する材料も、
私の場合は、ただ不安が大きくなるばかり。
いい知識だけ自分の中に残し、調べるのをやめました。
先生が教えてくれる知識、そして目の前にいる、はる。
わからないことは先生にきくことにしました。
薬を飲みはじめて1週間後の5月15日。 はると動物病院へ。
血液検査をしました。
結果、血小板数(正常値175~600) 38から119に増えていました。
赤血球、白血球、ヘマトクリットなどは、正常値になり、貧血は心配しなくていいようになりました。
ステロイドで変化があったので、
今のところ病名は、免疫介在性溶血性貧血 免疫介在性血小板減少症の疑いと言われました。
動物病院の先生も、ステロイドで反応があったことに一緒に喜んでもらい、
一緒に頑張っていきましょう!と心強く言ってもらいました。
ステロイドは、長い期間、服用するとよくないらしく、
だからといってスグにやめてしまうのも良くないらしく、
この日から、徐々にステロイドを減らし、ステロイドより副作用もないような
優しい薬に変えていくことになりました。
1週間に一度の血液の検査から、今は2週間に一度の血液の検査となり、
血液検査の数値をみながら、ステロイドの量は減ってきています。
ステロイドが減ったことにより、副作用も落ち着いてきています。
いい感じと思っていたのですが。
今日(6月19日)、血液検査をしてもらうと、数値がよくなくなっていました。
なんだろうか? ということで、大きな病院を紹介してもらいました。
はる。 この子には、恩があります。
何もかもなくなり、さくらも旅立ち、気持ちがどん底のとき、そばにいてくれました。
生きる力になって、ずっとそばにいてくれました。
できるところまで、一緒にがんばりたいと思います。
一緒に戦おう! 一緒に喜ぼう。 一緒に暮らそう!
一緒に深呼吸。 一緒に笑おう! 一緒に生きよう。
今は、私自身、心の中が複雑に動いています。
ただ何があっても強くいようと心に決めています。
泣くことは簡単です。
悩んでうずくまることも簡単です。
ただそんな私を目の前にする、はるは心地いいのか?と思います。
言葉で繋がっているよりも、心で繋がっている彼女と私だから。
今は、泣くときでもなく、うずくまるときでない。
いつも通り、乱れず、穏やかにを心がけて、
はると一緒に、進もうと、歩もうと思います。
私は強いのではなく、弱いからこそ、はると一緒に進もうと思います。
今日(6月19日)、病院の待合室でのはるです。 ↓

いつもブログに遊びに来て下さり、ありがとうございます。
ここ最近は、なかなかブログアップできていませんが、
ここで繋がっているみなさんが、いつも同じ目線で、同じ気持ちでいて下さり、
はるのことを見守って下さり、応援してくださることが、
私のチカラになっています。
何があるかわかりません。
今後も、どうぞよろしくお願いします。
IWA動物病院へ行った話し。 前回の続きです。
次に動物病院へ行ったのは、朝に先生から血液検査の結果が出たので、
はるちゃんと一緒に来てくださいと電話があった、5月8日でした。
赤血球、白血球、血小板、などの血液に関する詳しい血液検査結果の説明をききに行きました。
特に、これがっていうような結果がみあたらず、平均値の中にもおさまっていて。
エコーもしてもらったのですが、特に内臓関係は大丈夫でした。
何かのウイルスに感染もしていなく・・・。
ただ、この日も血液検査をすると血小板の数値は低く・・・・。
先生が消去法で考えていきましょうと。
病気として考えられるのは、免疫介在性溶血性貧血 免疫介在性血小板減少症 白血病。
ここで大きな病院を紹介して、骨髄検査をすることもできるけど、
わんこ自身に負担が大きいので最終手段として考えましょう。
とりあえず、薬療法で進めましょうということに。
抗生剤とステロイドを、この日から一週間、服用することになりました。
ステロイドを一週間飲んで何か変化があれば、
免疫介在性溶血性貧血 免疫介在性血小板減少症の可能性が高いと。
ステロイドの副作用は、すぐに現れました。
うんPが、少しやわらかくなる。
食欲が増す。
水を、いつもよりも多く飲む。
なので、しっこの量も多くなりました。
興奮状態になる子がいるらしいのですが、はるの場合は興奮状態にはならなく、
ただ、時々、呼吸が荒くなりまた。
はるは何か症状があって病院に行ったのでなく、普通な状態で病院へ。
薬を飲むようになってからの方が、副作用がでて心配でした。
薬を飲みはじめたこの頃は、
はると散歩へ行っても、ほとんど歩かなくなり立ちすくんでいる感じでした。
この頃、私は、パソコンで病気のことを色々、調べたりもしました。
人によっては、調べることで安心する材料も、
私の場合は、ただ不安が大きくなるばかり。
いい知識だけ自分の中に残し、調べるのをやめました。
先生が教えてくれる知識、そして目の前にいる、はる。
わからないことは先生にきくことにしました。
薬を飲みはじめて1週間後の5月15日。 はると動物病院へ。
血液検査をしました。
結果、血小板数(正常値175~600) 38から119に増えていました。
赤血球、白血球、ヘマトクリットなどは、正常値になり、貧血は心配しなくていいようになりました。
ステロイドで変化があったので、
今のところ病名は、免疫介在性溶血性貧血 免疫介在性血小板減少症の疑いと言われました。
動物病院の先生も、ステロイドで反応があったことに一緒に喜んでもらい、
一緒に頑張っていきましょう!と心強く言ってもらいました。
ステロイドは、長い期間、服用するとよくないらしく、
だからといってスグにやめてしまうのも良くないらしく、
この日から、徐々にステロイドを減らし、ステロイドより副作用もないような
優しい薬に変えていくことになりました。
1週間に一度の血液の検査から、今は2週間に一度の血液の検査となり、
血液検査の数値をみながら、ステロイドの量は減ってきています。
ステロイドが減ったことにより、副作用も落ち着いてきています。
いい感じと思っていたのですが。
今日(6月19日)、血液検査をしてもらうと、数値がよくなくなっていました。
なんだろうか? ということで、大きな病院を紹介してもらいました。
はる。 この子には、恩があります。
何もかもなくなり、さくらも旅立ち、気持ちがどん底のとき、そばにいてくれました。
生きる力になって、ずっとそばにいてくれました。
できるところまで、一緒にがんばりたいと思います。
一緒に戦おう! 一緒に喜ぼう。 一緒に暮らそう!
一緒に深呼吸。 一緒に笑おう! 一緒に生きよう。
今は、私自身、心の中が複雑に動いています。
ただ何があっても強くいようと心に決めています。
泣くことは簡単です。
悩んでうずくまることも簡単です。
ただそんな私を目の前にする、はるは心地いいのか?と思います。
言葉で繋がっているよりも、心で繋がっている彼女と私だから。
今は、泣くときでもなく、うずくまるときでない。
いつも通り、乱れず、穏やかにを心がけて、
はると一緒に、進もうと、歩もうと思います。
私は強いのではなく、弱いからこそ、はると一緒に進もうと思います。
今日(6月19日)、病院の待合室でのはるです。 ↓

いつもブログに遊びに来て下さり、ありがとうございます。
ここ最近は、なかなかブログアップできていませんが、
ここで繋がっているみなさんが、いつも同じ目線で、同じ気持ちでいて下さり、
はるのことを見守って下さり、応援してくださることが、
私のチカラになっています。
何があるかわかりません。
今後も、どうぞよろしくお願いします。
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