なんちゃって愛想

はる、です。
彼女、9歳にして新しいことを覚えました。

散歩途中に、秋色の葉っぱを集めて、
『 はるちゃ~ん、みてぇ~ 』 と、少し遠くにいる、はるに声をかけました。
 
とりあえず、のっそりと来てくれます。

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『 ねっ! 綺麗でしょぉ~ 』 と、はるに話しかけると。

はいはい。綺麗だね。と、

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葉っぱを、口に入れる。

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そして、のっそりと、
本当、ゆっくりと振り返り歩きだす。

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そして、遠くの場所で振り返り、
春桜さん、綺麗です。 もう、いいでしょうか? と。

9歳のはる、『なんちゃって愛想』 を覚えました。
とりあずは来てくれて、リアクションしてくれるけど、
あ~、邪魔くさいなぁ~という心の声が漏れてきます。

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秋は少しずつ、冬へとバトンタッチしようとしています。

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残りの秋を、もう少し楽しみたいと思っています。

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そして、はるちゃん。
『なんちゃって愛想』 の応用編です。

はるが、ごはんを食べている時に、
『 ねぇ~、はるちゃん。 みてぇ~。 ロマネスコだよ。』 と、
私が話しかけると。

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とりあえず来てくれる。

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邪魔くさいなぁ~という心の声が、もれもれ。

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そして、のっそりと、
本当、ゆっくりと振り返り歩きだす。

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そして続きのごはんを。
なんちゃって愛想を習得したようです。 はる。

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