この場所は。

はると、川沿い散歩。
段になっている休憩場所があります。
少し高い位置から。

誰も来ないね、はるちゃん♪

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少し高いね、はるちゃん♪

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気持ちがいいね、はるちゃん♪
この場所は、何度も何度も、さくらと一緒に来た場所です。

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ふたりで、たくさんお話して。

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たくさん太陽の日差しの中で笑っていたよね。
ついこの間のことのようです。

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私が家の中で過ごしている時間の多い場所は、ベランダの近くです。
時々、カーテンの隙間から、夜も朝も光がもれ、
壁に天井にと、光の模様ができます。
毎回、違う模様。 私は好きで、その模様から、
いろんな想像をして楽しんでいます。

あっ、天井に。 隕石でも落ちてくるのかな?

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そして、窓の外に、クラゲがふにゃり。

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いつのまにか、クラゲがふたりで、ふにゃり。 みたいにね。

この光を楽しんでいるとね。不思議なことが。

先月、さくらが虹の橋を渡って1年が経ちました。
さくらのことは、いつも忘れることはないのですが、より身近に感じていて。
1年が経つ、2日前のこと。
この日は、台風が来ていて、雨風が強くならないかと、少しカーテンを開けていました。
夜のこと。カーテンの隙間から漏れた光が白い壁に。
その光が、どう見ても、笑っているような、さくらの顔。
スグに息子を呼んで、みてもらって、息子も、同じように見えていました。
カメラを向けたものの、なんだか消えちゃいそうで、映すのをやめました。
遊びに帰ってきているんだと嬉しくなりました。

私自身は、あまり霊とかおばけとか信じないタイプです。
友達が話していても、へぇ~って思っているだけで、
本当に怖いのは、人間だって、どこか冷めている現実的なとこがあります。

次の日の夜、同じようにカーテンを明け、また会えるかな?と
思ったのですが、白い壁には、
もう、さくらとは違うカタチでした。 
それが私だけの想いからの錯覚だとしても、
嬉しく不思議な出来事でした。

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