さくらが旅立って1年が経ちました

月日が経つのは、はやいもので、
今月21日、さくらが虹の橋を渡ってから1年が経ちました。

私がいつも過ごしている場所には、さくらのコーナーがあります。
映っていませんが、さくらが亡くなって、動かないさくらに許可をとって、
よく、さくらを、なでなでしていた場所の毛をカットしたもの。
さくらが亡くなってから、最後にさくらが使っていた器に、
はるがボールを入れたままのもの。
最後に少し使った足カバー。
はるとお揃いで作った、首輪。
さくらを感じることができるものを、少し置いてあります。

21日は、やっぱりダイスキだった、お肉をお供えしました。

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去年の21日も、暑かった夏が、少し和らいで、
優しい風が吹いていました。

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去年とは、あまり変わっていない、ベランダ。
そのベランダにシートを敷いて過ごしている中で、
さくらは、旅立ちました。

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今も、私の中で生き続けています。
少し迷った時、気弱になった私の背中を押してくれます。

はる、夢の中で、さくらと会えたかな?

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いつも、不思議なくらいに、ド~ンとかまえてくれていた、さくら。
とっても頼りがいがありました。
気持ちが弱くなった時は、あまりべったりしないさくらは、
私に背中を引っ付けにきてくれて見守ってくれました。
その柔らかい愛で、私は前に進もうってなりました。
それは、今も。
あの背中の温かさが、今も私を。
さくらが、私に残してくれたものの、ひとつです。

はるは、どこか、守ってあげなくちゃっと思ってしまいます。
いつも元気を与えてくれます。

私に、足りないものを、
空からも、目のまえからも、今も、本当に2柴は与えてくれています。

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