さつまいも事件
いつもと違って固い表情な、はるです。

家で、さつまいもを蒸したので、少しはるにおすそ分け。
すると大事なものと思ったのか、すぐに食べないで口にくわえて、
私のベッドへ。
そこに私が来たものだから。
はるちゃん、知らないふりしてもダメだからね。

知っているんだよ。

ほらねっ!
本当にやめてよね。 枕の下に、さつまいもを隠すのは。
知らないで私が寝たら、さつまいも、ど~なる?
いやいや、枕はど~なる? 私は、ど~なる?
で、枕の下から取り出し、はるのごはんの器に戻しにいきました。

すると大急ぎで、ごはんの器からさつまいもを口にくわえ、
すぐに私のベッドに。 そして、布団に。
隠した後は、私に取られないようにと近くで陣どり、私を監視。
もう、触れない。
きっと今、さつまいもを私が触ると怒るだろうなぁと思い、しばらくそのままに。
運よく、玄関の扉が開く音がして、夫が帰って来ました。。
挨拶の為に、はるは玄関に。 チャンス!
その間に、さつまいもを取り出しました。
そして夫に挨拶に行った はるに、
はるが隠していたさつまいもを、小さく砕いて、ごはんの器に入れ、
『はる、もう食べちゃってね』 と言うと、スグに綺麗に食べてくれました。
あ~よかったぁ~♪
その後、いつものように過ごし。
2時間ぐらい経ったころ。もうすぐ寝ようかなぁ~なんて考えていたとき。
探しはじめたんです。 さつまいもを隠していた場所を。
私の、お布団を。 掘ったり。 クンクンしたり。
そして最終、少し怒った感じの目で、私を睨んできて。
これは、私のことを疑っているな。
『はるちゃん、さっき美味しそうに食べたよね。 はる、食べたんだよ』 と言っても、
言えば言うほど、疑うまなざし。
私、食べてないよぉ~。
はる、食べたよねぇ~
こんなに犬に疑われるなら、もう枕の下で、
さつまいもが、ぺっしゃんこになる方がどれだけ良かったかぁ~

家で、さつまいもを蒸したので、少しはるにおすそ分け。
すると大事なものと思ったのか、すぐに食べないで口にくわえて、
私のベッドへ。
そこに私が来たものだから。
はるちゃん、知らないふりしてもダメだからね。

知っているんだよ。

ほらねっ!
本当にやめてよね。 枕の下に、さつまいもを隠すのは。
知らないで私が寝たら、さつまいも、ど~なる?
いやいや、枕はど~なる? 私は、ど~なる?
で、枕の下から取り出し、はるのごはんの器に戻しにいきました。

すると大急ぎで、ごはんの器からさつまいもを口にくわえ、
すぐに私のベッドに。 そして、布団に。
隠した後は、私に取られないようにと近くで陣どり、私を監視。
もう、触れない。
きっと今、さつまいもを私が触ると怒るだろうなぁと思い、しばらくそのままに。
運よく、玄関の扉が開く音がして、夫が帰って来ました。。
挨拶の為に、はるは玄関に。 チャンス!
その間に、さつまいもを取り出しました。
そして夫に挨拶に行った はるに、
はるが隠していたさつまいもを、小さく砕いて、ごはんの器に入れ、
『はる、もう食べちゃってね』 と言うと、スグに綺麗に食べてくれました。
あ~よかったぁ~♪
その後、いつものように過ごし。
2時間ぐらい経ったころ。もうすぐ寝ようかなぁ~なんて考えていたとき。
探しはじめたんです。 さつまいもを隠していた場所を。
私の、お布団を。 掘ったり。 クンクンしたり。
そして最終、少し怒った感じの目で、私を睨んできて。
これは、私のことを疑っているな。
『はるちゃん、さっき美味しそうに食べたよね。 はる、食べたんだよ』 と言っても、
言えば言うほど、疑うまなざし。
私、食べてないよぉ~。
はる、食べたよねぇ~
こんなに犬に疑われるなら、もう枕の下で、
さつまいもが、ぺっしゃんこになる方がどれだけ良かったかぁ~
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