さくらの過ごす場所は、今のところは段ボールの箱を利用して囲っています。
時々、はるはその中を覗いています。
そして、何を思ってか、はるの好きな、ペンギン🐧のぬいぐるみを、
段ボールの仕切りの向こう側の、さくらのスペースに入れてあります。
はるは、どんなことを思って、ぬいぐるみを入れているんだろう。
目が以前よりも見えづらくなっているように思うのですが、ぬいぐるみをしっかりみている、さくら。
何か感じているのかな。
不思議なふたりの関係です。
夜中に2度ほど、私は、さくらに起こされます。
小さな鳴き声で、5回ほど。それでも私が起きない時は、少し大きな声で鳴きます。
すぐ近くに寝ているので、さくらの小さな鳴き声で私はスグに気づきます。
さくらの夜中の鳴き声は、意味があります。
後ろ足が弱くなっているので、トイレがしたくなって思うように立てないときです。
自分ですぐに立てた時は、私を呼びません。
背中を押して立たしてあげると、あとは鳴くことなく、歩いて、トイレをして、
ほぼ、すぐに寝ます。
そして私は、ベッドに戻り寝ます。 そう!寝るはずなのです。
いや、すぐにでも寝たいのです!

それが、さくらよりも時間がかかり、意味がわからない、やっかいなことが、
夜中に、私に起こるのです。
まずは、待ち構えていたように、ベランダに出して!と言われます。
ベランダから帰ってくると、少し、小腹がすいたと、ごはんの器をカチャカチャされます。
その後に、おもちゃで遊べと。 私が寝たふりをすると、大きな声で鳴いて呼ばれます。
はるちゃん。
私は、夜中にどうして貴方とおもちゃで遊ばなければならないのか、
意味がわかりません。 なぜだっ!?

前に友達のちょこまろさんと奈良にかき氷を食べに行った時に、植物を買いました。
私もちょこまろさんも同じもので、メギという植物です。
ワイヤーで作られた上に植物を置き、
ゆらゆらとしている姿に、ふたりとも、ひとめぼれをして買いました。
ちょこまろさんは、部屋の中で育てています。
ほぼ成長がみえなく、赤い蕾があったものが黒くなったと。(↓下の写真)

同じ頃、私はベランダの弱い日差しの下で育てていました。
花の蕾はできないのですが、葉っぱが赤くなっていました。
そして一週間ほどすると、赤い葉っぱは、また緑に。

今は、私のは、こんな感じになっています。(↓下の写真)
私とちょこまろさんの植物の成長があまりにも違いすぎて・・・・。
ネットで調べると、赤い実のようなものをつけていました。ネットとも違う・・・・。
なぜだっ?