お豆腐の時間
お豆腐の時間です。
さくらもはるも、お豆腐がダイスキなのです。

お豆腐に小さく切り目を入れ、少しずつ順番にね。
最初は、さくらから。 暑い夏はお豆腐がひんやりとして美味しいよね。

そして次は、はるちゃん。
なぜだか、はるちゃん、。
お豆腐を食べる前に、さくらに体当たり。
一瞬、さくらは気分をこわし、互いに文句を言い合い、ひともんちゃく。
そして2柴にお座りしてもらい仕切りなおし、
改めてお豆腐の時間のはじまりです。

はい、さくらちゃん♪
お豆腐の時間は、楽しく食べるんだよ。

はい、はるちゃん♪
同じものを半分こ。

はい、さくらちゃん♪
これで最後だよ。 終わり! もう無いよ!
さくらは、たぶん 『 無い!』 という言葉を知っている。
なので必ず伝えるようにしている。
無いことを了解したさくらは、食べ終わるとその場から離れる。

離れないとね、なぜだか、はるちゃんルールみたいなものがあって・・・・。
お豆腐を食べたあと、いやいや、何を食べた後でも、こうやって同じものを食べているのに、
さくらの口にピタリと近づき、『何食べたの?』 と匂いチェックをする。
匂いチェックされるさくらは、それが嫌で嫌で。
はるが小さな頃から、このはるちゃんルールは続けられている。
犬の世界は、わからない。
ただ私のできることは、さくらに終わりを告げて、
匂いチェックするはるから、少し離れた場所にいたほうがいいんじゃないかなって、
伝えることぐらい。
それでもはるは、最後のお豆腐を食べたあと、ウキウキした足どりで、
さくらに近づいていました。
さくらにとっては食べた後の、匂いチェックの嫌な行動も、
はるにとっては、『お豆腐美味しかったねぇ♪』 と、
どこか会話しているような行動にもみえる、私。
互いに伝わらないもどかしさ。
そして、お豆腐の時間はおわりなのだ。

さくらもはるも、お豆腐がダイスキなのです。

お豆腐に小さく切り目を入れ、少しずつ順番にね。
最初は、さくらから。 暑い夏はお豆腐がひんやりとして美味しいよね。

そして次は、はるちゃん。
なぜだか、はるちゃん、。
お豆腐を食べる前に、さくらに体当たり。
一瞬、さくらは気分をこわし、互いに文句を言い合い、ひともんちゃく。
そして2柴にお座りしてもらい仕切りなおし、
改めてお豆腐の時間のはじまりです。

はい、さくらちゃん♪
お豆腐の時間は、楽しく食べるんだよ。

はい、はるちゃん♪
同じものを半分こ。

はい、さくらちゃん♪
これで最後だよ。 終わり! もう無いよ!
さくらは、たぶん 『 無い!』 という言葉を知っている。
なので必ず伝えるようにしている。
無いことを了解したさくらは、食べ終わるとその場から離れる。

離れないとね、なぜだか、はるちゃんルールみたいなものがあって・・・・。
お豆腐を食べたあと、いやいや、何を食べた後でも、こうやって同じものを食べているのに、
さくらの口にピタリと近づき、『何食べたの?』 と匂いチェックをする。
匂いチェックされるさくらは、それが嫌で嫌で。
はるが小さな頃から、このはるちゃんルールは続けられている。
犬の世界は、わからない。
ただ私のできることは、さくらに終わりを告げて、
匂いチェックするはるから、少し離れた場所にいたほうがいいんじゃないかなって、
伝えることぐらい。
それでもはるは、最後のお豆腐を食べたあと、ウキウキした足どりで、
さくらに近づいていました。
さくらにとっては食べた後の、匂いチェックの嫌な行動も、
はるにとっては、『お豆腐美味しかったねぇ♪』 と、
どこか会話しているような行動にもみえる、私。
互いに伝わらないもどかしさ。
そして、お豆腐の時間はおわりなのだ。

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