カゴがお気に入り
カゴの中に、そろそろ洗わなきゃっ!と思い布を入れていたら、
猫ちゃんのようにカゴの上に、さくらが座っていた。

ときどきバランスを整えて、

方向転回して座りなおしている。

なんとなく窮屈そうだったので、カゴの隣に、いつも使っているベッドを置いて、
『 こっちで寝たら? さくら、モフモフの方が気持ちがいいよ。 おいでよ。 』 と、
さくらに声をかけてみた。

あっ! やって来たっ!
さくらとお話していると、必ずといっていいほどに、はるは現れる。

とりあえず、はるなりに状況を把握しようとしている。
さくらちゃん、何しているの? さくらちゃん、何を話していたの?

そして、さくらに用意したベッドに、悪気もなく堂々と寝転び、
大きなアクビをする、はる。
思わず、さくらは私にアイコンタクトを送ってくる。

思わず、苦笑いしてしまった私。
そんな空気感を少し感じたのか、はるは、『何があったの?』 という表情に。

『はるちゃん、少しも悪くはないんだよ。 ちょっとベッドで寝るタイミングが・・。
でも、このベッドは、はるちゃんも使ってもいいベッドだもんね。間違ってはいないんだよ。』

カゴの中で、ため息をつく柴犬と、
必死に空気を読もうとしている柴犬。

そして、なんだか、どんよりとした空気感に。
これはこれで、とってもカワイイ2柴さんでした♪

猫ちゃんのようにカゴの上に、さくらが座っていた。

ときどきバランスを整えて、

方向転回して座りなおしている。

なんとなく窮屈そうだったので、カゴの隣に、いつも使っているベッドを置いて、
『 こっちで寝たら? さくら、モフモフの方が気持ちがいいよ。 おいでよ。 』 と、
さくらに声をかけてみた。

あっ! やって来たっ!
さくらとお話していると、必ずといっていいほどに、はるは現れる。

とりあえず、はるなりに状況を把握しようとしている。
さくらちゃん、何しているの? さくらちゃん、何を話していたの?

そして、さくらに用意したベッドに、悪気もなく堂々と寝転び、
大きなアクビをする、はる。
思わず、さくらは私にアイコンタクトを送ってくる。

思わず、苦笑いしてしまった私。
そんな空気感を少し感じたのか、はるは、『何があったの?』 という表情に。

『はるちゃん、少しも悪くはないんだよ。 ちょっとベッドで寝るタイミングが・・。
でも、このベッドは、はるちゃんも使ってもいいベッドだもんね。間違ってはいないんだよ。』

カゴの中で、ため息をつく柴犬と、
必死に空気を読もうとしている柴犬。

そして、なんだか、どんよりとした空気感に。
これはこれで、とってもカワイイ2柴さんでした♪

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