はるちゃんと石

はるです。
ときどきお散歩で、石を口にくわえて家まで持って帰ってくることがあります。
玄関ではるの足をふきながら、
『この石は、ここまでね。玄関に置いておこうね』 とはるに伝える。
しばらくは玄関にある。

だけど次に見たときには、リビングに堂々と転がっている!
そして誰にも取られないように、見張っている。
私が、この石の近くを通るだけで、サッっと口でくわえる。

できることなら約束した玄関に持っていきたいっ。

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あまりにも石をみつめているので手でつかめず、
ハンガーで、そろりそろりと石を動かしゲットしました。

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石をゲットしたものの、私の手をみつめる、はる。
『いやいや、はるちゃん。石だよ。
お肉じゃないよ。おやつでもないし・・・。石なんだよ。』

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はるにとっては大事なものらしく、
とりあえず、ベランダのクーラーの室外機の上に置いておくことにしました。

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その後、何度もベランダの戸を開けてと言われ、
何度もはるは、石の確認に行っていました。

お散歩途中で石を拾って帰って来た日は、大変です。

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