散歩前の時間
夕方のある時間になると、さくらが 『散歩の時間だよ♪』 と、私に伝えにくる。
そして私は、『はるちゃ~ん、散歩の時間だよぉ~』 と少し大きな声で
集合を呼びかける。

すると私のベッドの下から伸びをしながら、はるが顔をみせる。

ここからが長い。
どうしてだか、すんなりと事が運ばない。

体は、半分ベッドの下。
出てきたり、へっこんだり。
散歩の時間が、どんどんと遅くなる。

私が、はるの腕をつかもうとすると奥の方へと、入り込む。
入り込んだと思えば、また顔を出す。
完全に、調子にのっている柴犬だっ!

なので、とりあえずカゴで挟んでみた。
カゴに挟まれながら、それはそれで楽しんでいる。

こうやって散歩の時間がどんどんと遅くなる。
散歩前の時間、どうしてなのか時間がかかる。
あっ~、なぜだっ・・・・・・。

そして私は、『はるちゃ~ん、散歩の時間だよぉ~』 と少し大きな声で
集合を呼びかける。

すると私のベッドの下から伸びをしながら、はるが顔をみせる。

ここからが長い。
どうしてだか、すんなりと事が運ばない。

体は、半分ベッドの下。
出てきたり、へっこんだり。
散歩の時間が、どんどんと遅くなる。

私が、はるの腕をつかもうとすると奥の方へと、入り込む。
入り込んだと思えば、また顔を出す。
完全に、調子にのっている柴犬だっ!

なので、とりあえずカゴで挟んでみた。
カゴに挟まれながら、それはそれで楽しんでいる。

こうやって散歩の時間がどんどんと遅くなる。
散歩前の時間、どうしてなのか時間がかかる。
あっ~、なぜだっ・・・・・・。

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