落し物箱

『さくらとはる♪ 何か一緒にお話しているようで楽しそうだなぁ~』 と、
いつもカメラを2柴に向けるきっかけは、こんなことからはじまる。

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私がカメラを向けるのは、ある瞬間だけだけど、
2柴にとっては彼女たちだけの日常の中の物語がある。

ここまでの2枚の写真のはるの腕の下。
よ~くみると、ガムが。

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その腕の下のガムに気づき、カミカミと楽しそうに噛みだした。

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はるがガムを噛みはじめると長いので、
このへんでカメラを向けるのは終わろうかなと、思った瞬間のこと。

はるは、私の顔をじっとみて、私を疑っている。
違うでしょっ! 自分で落としたんでしょっ!

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そして、さくらに文句を言っている。

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さっきまで楽しそうに噛んでいたガムを、さくらの近くに落としてしまったのです。
自分で拾いにくるといいのに・・・・・。

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落ちたっ!と、大騒ぎしている。

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私のベッドの上は、まるで嵐のよう。
さくら、嵐に巻き込まれないように気をつけようね。

床に落ちているガムには名前が書かれていないから、
落し物箱にでも入れておこうかな。

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