反省中でございます

はる、反省中です。

久しぶりに、はるにお説教しました。
午前中のお仕事を終え家に帰ってくると、息子の部屋が少し開いていました。
またもや息子の敷布団を、はるに濡らされていました。
確かに留守中は息子の部屋に、はるが入らないように大きな木の板を置いていくのを
忘れた私もよくなかったのですが・・・・・。
だけど、やっぱりよくないこと。 
少し低い声を出して、はるの顔の近くで手をぐーにして『ダメ!』 と、はるに注意しました。

そしてお布団を洗いにお風呂場へ。
お布団を干す為にベランダへ行き、あ~やれやれ疲れたぁ~と思って、
お布団を運んだときに開けっぱなしだった息子の部屋の扉を閉めようと思ったら、
敷布団の下に敷いていたマットに、うんPが・・・・・。
ぎゃぁぁぁ~ってなって、スグにはるちゃん呼び出しで、そして、このお姿です。

2度目は、かなり長い説教をしました。

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いつもよりも低い声を出したり、言い方を少し早口にしたり、ダメと少し強めに言ってみたり、
少しずつですが、私が怒っているということがわかってきています。
怒られたときは我が家では、『お手』をして『ごめんなさい』することを覚えているので、
自分からお手するようになりました。
ただ、何を注意されているのかを理解しているといえば、これが微妙で・・。

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そしていつも、この方が現れる。
はるにお説教していると、のっそりと、いつも現れる。
『さくら』 と名前も呼んでいないのに、隣の部屋からでも現れるのです。

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はるをお説教している近くで、こんな感じで私とはるの様子を見ながら、
私が注意している言葉を聞いている。
なんだか、さくらには見透かされているようでこわくなる。
『もう、そのへんでやめておいたら。』 と。

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そしてはるに怒った後の、なんだか苦い空気をなごませてくれる。
そして怒られたはるのシュンとなった気持ちを、落ち着かせてくれる。
こんな時は、さくらはそばにいてくれる。

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だから怒られたはるは、スグに私に甘えてくる。
さくらがいてくれるから私も気持ちが切り替わって、はるの甘えをスグに受け入れられる。

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さくら、ありがとね。

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