暑い日は、柴犬が消える
暑い日の午前中のある時間になると、部屋の中から柴犬が消える。
午前中、部屋の片付けやら洗濯を干したりやらで忙しく家仕事をしていた私。
少し休憩と思いコーヒーを入れながら、はるがいないことに気がついた。
部屋のあちこちを探し、まさか押し入れの中かなと疑いのぞき、机のした、いないっ!
鍵のかかった玄関ドア。 まさか夫が会社へ行く時に、すばやく戸からすりぬけ外へと
行ってしまったのだろうか・・・。
もしや、ベランダの隙間から下へと落ちたのだろうか・・・・。
部屋の中で 『へぇ~?どういうこと?』 と気持ちを音に出している、私がいた。
そして、『はるぅ~』 と大きな声で呼んでみた。
私の焦りに気づいたさくらが動きだし、ベッドの下に向かって『ワンワンっ!』 と吠え出した。
そういうことか・・・・・。
こんな出来事があってから、暑い日の午前中のある時間になると、
柴犬が部屋の中から消える。

1柴は、日の当たらないベッドの下へと。

そしてもう1柴は、朝の光が当たらなくなってきたベランダへと。
コンクリートがひんやりと気持ちよさそう。
これは彼女たちが考えた、暑さ対策らしいです。

午前中、部屋の片付けやら洗濯を干したりやらで忙しく家仕事をしていた私。
少し休憩と思いコーヒーを入れながら、はるがいないことに気がついた。
部屋のあちこちを探し、まさか押し入れの中かなと疑いのぞき、机のした、いないっ!
鍵のかかった玄関ドア。 まさか夫が会社へ行く時に、すばやく戸からすりぬけ外へと
行ってしまったのだろうか・・・。
もしや、ベランダの隙間から下へと落ちたのだろうか・・・・。
部屋の中で 『へぇ~?どういうこと?』 と気持ちを音に出している、私がいた。
そして、『はるぅ~』 と大きな声で呼んでみた。
私の焦りに気づいたさくらが動きだし、ベッドの下に向かって『ワンワンっ!』 と吠え出した。
そういうことか・・・・・。
こんな出来事があってから、暑い日の午前中のある時間になると、
柴犬が部屋の中から消える。

1柴は、日の当たらないベッドの下へと。

そしてもう1柴は、朝の光が当たらなくなってきたベランダへと。
コンクリートがひんやりと気持ちよさそう。
これは彼女たちが考えた、暑さ対策らしいです。

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