心のカタチ

私が椅子に座っていると、さくらが近寄ってきて背中を向けにくる。
ナデナデしてほしいという、さくらの心の表現がカタチとなり、私に伝えられる。

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さくらぁ~、ナデナデ気持ちいい?

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さくらをナデナデしていると必ずといっていいほど、はるがどこからかやって来る。
『おもちゃで引っ張り合いで遊んで』 と、はるが口におもちゃをくわえて、やって来た。

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『さくらちゃんのナデナデが終わってからね』 と、はるに言うと、
口にくわえているおもちゃを床の上にガシャッ!と落とし、私のことをみつめる。

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そしてモフモフのクッションを、さくらと私の目の前で振り回しはじめた。
あ~、はるのやきもちがはじまった。

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クッションを振り回した後に、
『さくらちゃんをナデナデするなぁ~。 私と遊んでよぉ』 と、
私の手を甘噛み。

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そして、さくらには犬ぱんち!
『さくらは、あっちへ行っててよぉ~』 と。

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そして、私の手を再び甘噛み。

はるのやきもちは、はるの心の表現で、本当はしっかりと受け止めてあげたいと
思っているのだけど・・・・。
はるのやきもちの心の表現が、行動へとカタチになると受け止める前に、
さくらの気持ちを考えて、はるに注意してしまう私。
もっと上手に受け止めてあげられるといいんだけど、私。

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