モップな犬
ふわふわモップを、自分のおもちゃと思っている、はるです。

どこかの棚の上に置いてあったハンディモップを持ってきて、自分のものにしています。
私としては、『も~はるちゃん、モップをこんなところにぃ~』 と思っているのですが、
はるにとっては、棚の上にあるモップをみつけて、
『も~、私のおもちゃをこんなところにぃ~』 と思ったのだと思います。

そしてどこまで、モップ好きなんだ。
鼻先を突っ込んで遊んだあとに、

枕にして寝ています。
ずっと見ていると、どっちがモップだかわからなくなりそうです。

9月になりお店には、来年の手帳やカレンダーが並びはじめました。
なんだか心がウキウキします。
今年のほぼ日手帳は、ネット注文してみました。
ネット注文のおまけは、ボールペンとバタートーストの置き皿でした。

そしてこちらはお店で買ったものです。
ほぼ日手帳は、日々の記録や日記に使っています。
なので持ち歩き用の手帳は、お店で買いました。
今年から、私と夫はお揃いの柴犬手帳を使っています。
お店で来年用の柴犬手帳をみつけ夫に電話で、『来年もいる?』と聞くと、
即答で 『ほしい!』 と。
なので2冊、買っちゃいました。

私の町には残念ながら、おしゃれなものが売っているお店がありません。
なので手帳も、電車に乗り買いに行きました。
『少し大人なおしゃれ気分の日』 この日の私の中のタイトルをつけてみました♪
行き帰りの電車の中、周りはスマフォだらけです。
その中で私は本を読んでいます。
今は星野源さんの本を読んでいます。
たくさんのエピソードが書かれていて、ついプッ♪って声を出して笑ってしまいそうになります。
『そして生活はつづく』 というタイトルの本を最初に読んだのですが、他の本も読みたくなり、
おしゃれなものを売っている都会に来た私は、大きなおしゃれな本屋さんで探すことにしました。
店内が広すぎて置いてある場所がわからなかったので、
本屋さんに置いてある機械に頼ることにしました。
パソコンのような機械に字を打つと、小さなレシートのようなものが出てきて、
その紙に、作者名とタイトルと本がある場所が書かれています。
タイトル『働く男』、すぐに見つかりました。
もうひとつのタイトル『蘇える変態』がみつからず、タイトルがタイトルだけに、
おとなしそうな女性の店員さんに、紙を見せて尋ねることにしました。
大きなお店だからなのか誰かが間違って置いてしまうと、なかなか見つからず・・・。
おとなしそうな店員さんは、店員同士で話すことのできるマイクで
『蘇える変態どこにありますか?』 なんて尋ねている。
そしていつのまにか3人の店員さんたちが、『蘇える変態』 と口ずさみながら、
本棚を上から下へと探し続ける。
『もう、いいです』 となかなか言い出せずにいる私。
もう帰りたい!と思っていた頃、他の店員さんから連絡が入ったらしく、
『蘇える変態ありました』 と。
疲れた私は結局のところ、みつけてもらったにもかかわらずに、
『蘇える変態』 というタイトルの本は買わずに帰ってきました。
『少し大人なおしゃれ気分の日』 は、どこに?


どこかの棚の上に置いてあったハンディモップを持ってきて、自分のものにしています。
私としては、『も~はるちゃん、モップをこんなところにぃ~』 と思っているのですが、
はるにとっては、棚の上にあるモップをみつけて、
『も~、私のおもちゃをこんなところにぃ~』 と思ったのだと思います。

そしてどこまで、モップ好きなんだ。
鼻先を突っ込んで遊んだあとに、

枕にして寝ています。
ずっと見ていると、どっちがモップだかわからなくなりそうです。

9月になりお店には、来年の手帳やカレンダーが並びはじめました。
なんだか心がウキウキします。
今年のほぼ日手帳は、ネット注文してみました。
ネット注文のおまけは、ボールペンとバタートーストの置き皿でした。

そしてこちらはお店で買ったものです。
ほぼ日手帳は、日々の記録や日記に使っています。
なので持ち歩き用の手帳は、お店で買いました。
今年から、私と夫はお揃いの柴犬手帳を使っています。
お店で来年用の柴犬手帳をみつけ夫に電話で、『来年もいる?』と聞くと、
即答で 『ほしい!』 と。
なので2冊、買っちゃいました。

私の町には残念ながら、おしゃれなものが売っているお店がありません。
なので手帳も、電車に乗り買いに行きました。
『少し大人なおしゃれ気分の日』 この日の私の中のタイトルをつけてみました♪
行き帰りの電車の中、周りはスマフォだらけです。
その中で私は本を読んでいます。
今は星野源さんの本を読んでいます。
たくさんのエピソードが書かれていて、ついプッ♪って声を出して笑ってしまいそうになります。
『そして生活はつづく』 というタイトルの本を最初に読んだのですが、他の本も読みたくなり、
おしゃれなものを売っている都会に来た私は、大きなおしゃれな本屋さんで探すことにしました。
店内が広すぎて置いてある場所がわからなかったので、
本屋さんに置いてある機械に頼ることにしました。
パソコンのような機械に字を打つと、小さなレシートのようなものが出てきて、
その紙に、作者名とタイトルと本がある場所が書かれています。
タイトル『働く男』、すぐに見つかりました。
もうひとつのタイトル『蘇える変態』がみつからず、タイトルがタイトルだけに、
おとなしそうな女性の店員さんに、紙を見せて尋ねることにしました。
大きなお店だからなのか誰かが間違って置いてしまうと、なかなか見つからず・・・。
おとなしそうな店員さんは、店員同士で話すことのできるマイクで
『蘇える変態どこにありますか?』 なんて尋ねている。
そしていつのまにか3人の店員さんたちが、『蘇える変態』 と口ずさみながら、
本棚を上から下へと探し続ける。
『もう、いいです』 となかなか言い出せずにいる私。
もう帰りたい!と思っていた頃、他の店員さんから連絡が入ったらしく、
『蘇える変態ありました』 と。
疲れた私は結局のところ、みつけてもらったにもかかわらずに、
『蘇える変態』 というタイトルの本は買わずに帰ってきました。
『少し大人なおしゃれ気分の日』 は、どこに?

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