いつか二足歩行するかも
甘い夫は、食事中にさくらとはるに、犬が食べても大丈夫そうなものを、分け与える。
それを知っている2柴は、夕食時に夫の右と左に分かれて待機している。
はるです。
さくらが貰えたことを見て、次は自分が貰えることを知っている。

ニョッキっと立つ、はる。
2本足で立つ。
何年後かに、犬は進化して2本足で立って歩く動物になるんじゃないかと
私は思いながら毎晩、この風景をみている。
そうなると動物辞典には、2本足で立って歩く犬の姿が書きくわえられるのだろうか。
もしかすると散歩へは、手をつないで行くことになるのだろうか。
とっても大きな犬だと、立ち上がると飼い主さんの背の高さよりあるかもしれない。
スキップする犬も、現れるかもしれない。
私の想像は加速する。

そんな事を考えながら、よ~くみていると、なんて短い足。
この短い足で体を支えるなんて・・・ムリかも。
『ムリだから、二足歩行しないんだよ!』 と、はるの心の声が聴こえてきた。
そうでした。
お腹いっぱいで考えた私、ゆる~い私♪

それを知っている2柴は、夕食時に夫の右と左に分かれて待機している。
はるです。
さくらが貰えたことを見て、次は自分が貰えることを知っている。

ニョッキっと立つ、はる。
2本足で立つ。
何年後かに、犬は進化して2本足で立って歩く動物になるんじゃないかと
私は思いながら毎晩、この風景をみている。
そうなると動物辞典には、2本足で立って歩く犬の姿が書きくわえられるのだろうか。
もしかすると散歩へは、手をつないで行くことになるのだろうか。
とっても大きな犬だと、立ち上がると飼い主さんの背の高さよりあるかもしれない。
スキップする犬も、現れるかもしれない。
私の想像は加速する。

そんな事を考えながら、よ~くみていると、なんて短い足。
この短い足で体を支えるなんて・・・ムリかも。
『ムリだから、二足歩行しないんだよ!』 と、はるの心の声が聴こえてきた。
そうでした。
お腹いっぱいで考えた私、ゆる~い私♪

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