不機嫌
じつは、2つ前のブログからの続きです。
(今回は続くと思っていなかったのですが・・・。)
きっかけは、扉の前ではるがさくらを通せんぼしたことでした。
その事をきっかけに、はるに対して不機嫌になってしまった、さくら。
そして次の日の朝のことです。
冬の弱い太陽の光で、さくらが体を温めていると、はるがやってきました。

『さくらちゃん、おはよう♪』、昨日のことはすっかりと忘れている感じの、はる。

はるとは対照的に、昨日のことを、しつこく覚えている、さくら。
『はるちゃんのこと、嫌だ!』 と、私に、アイコンタクトで伝えてきます。

ふてくされています。

私が、『はるちゃん、優しく接してきているよ。 しつこいのも、よくないよ、さくら。
静かに日向ぼっこしているし、大丈夫だよ。』 と、
さくらに伝えました。

私の言葉を聞いて真剣に、真面目に、考えている、さくら。

と、そこへ。 真剣に、真面目に考えているさくらの後ろから、ゆる~い顔で・・・・。
はるちゃ~ん、貴方の出番は、まだだよぉ~。
さくらの顔が、固まっている・・・・。
さくらの目が・・・・・。 とってもコワイ・・・・。

はるちゃん、さくらの顔をみて!
どうして貴方は、この状況で、嬉しそうにウキウキしているの。
あひゃ~。

・・・・・・・・・・・。
この後のことは、この一枚に写るさくらから想像して下さい。
私は、言葉もありません。
みなさんのご想像通りだと思います・・・・・。
こんな調子のふたりの喧嘩。
大きな体のぶつかり合いはないのですが、気持ちの中でもんもんと続くスッキリしない感じ。
それが、さくらがスッキリする、『オワリ』がありました。
さくらがスッキリすると、はるも嫌顔されずにスッキリです。
つづきます。

(今回は続くと思っていなかったのですが・・・。)
きっかけは、扉の前ではるがさくらを通せんぼしたことでした。
その事をきっかけに、はるに対して不機嫌になってしまった、さくら。
そして次の日の朝のことです。
冬の弱い太陽の光で、さくらが体を温めていると、はるがやってきました。

『さくらちゃん、おはよう♪』、昨日のことはすっかりと忘れている感じの、はる。

はるとは対照的に、昨日のことを、しつこく覚えている、さくら。
『はるちゃんのこと、嫌だ!』 と、私に、アイコンタクトで伝えてきます。

ふてくされています。

私が、『はるちゃん、優しく接してきているよ。 しつこいのも、よくないよ、さくら。
静かに日向ぼっこしているし、大丈夫だよ。』 と、
さくらに伝えました。

私の言葉を聞いて真剣に、真面目に、考えている、さくら。

と、そこへ。 真剣に、真面目に考えているさくらの後ろから、ゆる~い顔で・・・・。
はるちゃ~ん、貴方の出番は、まだだよぉ~。
さくらの顔が、固まっている・・・・。
さくらの目が・・・・・。 とってもコワイ・・・・。

はるちゃん、さくらの顔をみて!
どうして貴方は、この状況で、嬉しそうにウキウキしているの。
あひゃ~。

・・・・・・・・・・・。
この後のことは、この一枚に写るさくらから想像して下さい。
私は、言葉もありません。
みなさんのご想像通りだと思います・・・・・。
こんな調子のふたりの喧嘩。
大きな体のぶつかり合いはないのですが、気持ちの中でもんもんと続くスッキリしない感じ。
それが、さくらがスッキリする、『オワリ』がありました。
さくらがスッキリすると、はるも嫌顔されずにスッキリです。
つづきます。

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