膀胱炎になりました。またもや、はるでございます。

昨日の夜の8時頃、はるは、部屋の中をそわそわ、ウロウロと、し始めました。
突然でした。
いつもならトイレシートに、一度に用をするものの、少ししか出ていない。
その後、3時間ほどは落ち着かず、床の上に雫ほどのおしっこを、何度も。
いつもなら、さくらと遊んでいる時間も、遊ぶ素振りさえもみせない。
はるは、ずっと、ヒャーンヒャーンと、鳴いている。
私が抱っこすると少し落ち着くが・・・。なんだろうか・・・?
さくらを育ててきた中で、経験のない感じ。

パソコンで調べてみるけど、調べれば調べるほど、へこんでしまう。
勝手に病名を決め付けずに、明日、病院へ行こう!
疲れたのか、夜は思ったより、大人しく寝ていました。
いつもは、隣の部屋で寝ているさくらは、はるが寝ている部屋に朝までいました。

朝、起きると、私の隣に久しぶりにさくらが寝ていて、頭の上にはるが寝ていました。
昨日のことは、夢だったようにと願って目覚めたけど、
朝になってもはるは昨日と同じ、部屋の中をそわそわ、ウロウロ。
床の上に、トイレシートに、雫のようなおしっこを。
少し、血も混じっている。
だけど、いつものように朝ごはんを食べ、少しじゃれ付く様子もあって、元気な様子。
さっそく病院の始まる頃、はるを自転車に乗せ、病院へ行きました。

自転車を降りて、診察に行ってきまぁす。 ねっ!元気そうでしょ。


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昨日の夜からの様子を伝え、
血のついたトイレシートをビニール袋に入れたものを先生に見てもらいました。
先生は、「人間と同じで犬も、急に冷え込んで体調崩す子が、今の時期増えている」と。
エコーで見てもらい、
「かるい膀胱炎ですね。大丈夫ですよ。昨日の夜は少し痛かったのでしょう」と。
先生の言葉は、本当に安心印です。5日分の薬をもらい、家に帰りました。

家に帰ると、ひとりでお留守番をしていたさくらが、玄関に出てきてくれました。
さくらには、行く時も、帰って来た時も、病院のカードや袋の匂いをかがせ、病院へ行って来るね!病院から帰って来たよ!と、伝えています。
少しの時間、会ってなかっただけなのに、はるはさくらに会えて嬉しいのか喜んでじゃれついていきます。
心配して玄関に出てきてくれたさくらは、はるにいっぱいカミカミされていました。

はるは、薬を飲んで病院後は、ころころと寝たり起きたりして過ごしています。
夕方、トイレシートでいつものように、おしっこをしていました。
薬が効いたようです。
生後3ヶ月前にして、膀胱炎になりました。

えっ!?なになに、さくら。
はるちゃんは、暴行炎のまちがいじゃないかって。
猫ぱんちは、よく聞くけど、犬ぱんちだもんね。


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